新書

『キズナのマーケティング』

【送料無料】キズナのマーケティング価格:840円(税込、送料別)私がすこし前からファンである、池田紀行さんの本。 池田さんはソーシャルメディアマーケティングを最前線にやっている会社の社長。 だから「ソーシャルメディアはすごいんです!」という主張…

『森山大道 路上スナップのススメ』

森山大道路上スナップのススメ価格:998円(税込、送料別)都会を撮るのが好きで買ってみた、カメラマン・森山大道の「路上スナップ論」。 彼は言う。 歩きまくって、そのとき気になったものをひたすら撮れ。 中途半端なコンセプトなんていらない。 一番大事…

『The女子力 生きるための処方箋』

The女子力価格:890円(税込、送料別)NHKで以前放送され大人気だったらしい「THE♥女子力スペシャル」が書籍化されたもの。 田中宥久子、紫舟、SHINO、石井リーサ明理、瀬尾幸子、太田光代、細川貂々、村治佳織、白河桃子という各分野で活躍している女性たち…

『残念な人の思考法』

残念な人の思考法価格:893円(税込、送料別)・ボトルネックは「パスタ鍋」にあった ・なぜ無料で洗車サービスを行うのか ・餃子の王将の伝票に隠された、秘密のチェックボックス ・残念なパン屋は、商店街にあるから残念なわけではない ・仕事は「塗り絵」…

『バブル女は「死ねばいい」 婚活、アラフォー(笑)』

バブル女は「死ねばいい」価格:777円(税込、送料別)今までよく分かっていなかったのだけれど、バブル世代と団塊ジュニア世代の具体的な年齢層をきちんと確認させてくれたのが、本書。 何とも言えない、刺激的なタイトルである。 副題に「(笑)」を付ける…

『伝える力』

【ポイント6倍対象商品】伝える力価格:840円(税込、送料別)「週刊子どもニュース」でお馴染みの池上彰さんの本。 どうすれば相手に、自分の伝えたいことが分かりやすく伝わるのか。 日々、どんなことをすれば伝える力が鍛えられるのか。 大きなテーマはそ…

『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?「承認されたい自分」の時代』

女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?価格:777円(税込、送料別)近年、キャバ嬢は女子が就きたい職業の上位にランクインするようになった。 それは何故なのか、について本書では分析している。 理由の一つに、現代が「格差社会」であることが挙げられる。…

『22歳からの国語力』

“学校では誰も教えてくれない類の”社会人になってから(就活時から)必要な国語力について書かれた本。 仕事をしていく上で「WHO」は何よりも最も大事、と著者は主張する。 というのも「あなたは誰? どんな存在?」ということが、社会にいる限り、常に問い…

『Twitter社会論』

twitterで展開すれば巧くいきそう―そういうノリで公式twitterを開始する企業(大中小限らず)が増えている気がする。 猫も杓子もtwitterに手を出している、そんなイメージ。 本書は言論や政治の世界でtwitterが多く使われるようになっていることを説きつつ、…

『一流の人は空気を読まない』

失敗を恐れることなどはまったくない。 失敗すれば、そこから何か学ぶことができるのである。 著者はそう主張する。 そして「失敗したくない」と怖がって、世の中に出来上がった「空気」に迎合する人々を一蹴する。 縮こまって、何もしない。 そうしていると…

『キラークエスチョン』

話し上手な人は必要。 されど、聞き上手な人の方がもっと大事。 「人は話したがり屋、聞いてほしがり屋なのだ」と著者は主張する。 実際、聞いてばかりいると疲労する。 「しゃべれども、しゃべれども」の人は結構多いと、大人になってから私は気付いた。 私…

『ネットがあれば履歴書はいらない』

「エゴサーチ」という言葉を、知っていますか。 私はよく興味のある人を「エゴサーチ」したり、人と会う前にはそれをして予習してから会うことが、いつしか習慣となっていた。 昔は書籍に掲載されていない、一般人に近い形の著名人みたいな人の情報など、本…

『天才になりたい』

南海キャンディーズ・山ちゃんの著書。 本書の中に「張りぼての自信」というワードが頻出する。 これは、目的に向かう上での自分にとってプラスとなる物事を貯金していくことで生まれるもの。 この貯金は、壁に突き当たる度に使うのだとか。 確実に、努力す…

『「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?』

夜の女といってもひとくくりにはできないほど、夜の業界は幅広い。 お水だけではなく、風俗も併せると、業態数はものすごいことになる。 また、正式に営業許可を得ている店だけではなく、世の中には違法店が多数存在する。 マネーの量と動きは、そのことを考…

『人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?』

野球選手が個人会社を作る理由、分かりますか? 答えは、CM出演など本業以外の副業にかかる税金を減らすため。 家族を従業員として雇い、CM企業と契約を結ぶ会社をその個人会社とする。 1人が多くお金を稼ぐと、それだけ所得税納付額が上がるためだ。 大学教…

『ウェブはバカと暇人のもの』

「ググれカス」という言葉は、社会人になって知った。 ネット上には、そういう人がたくさんいるという。 私もググれば済むようなことを、当初質問しまくっていた。 さて、本書のタイトルは衝撃的である。 ネットを「これまでにない発明だ」「ネットの可能性…

『いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか』

20代女性と40代男性のカップル。 それは今や珍しくない組み合わせだという。 実はこの2つの年代には、意外にも共通点がある。 それは両者とも「壁期」という時期にさしかかっているということ。 お互いライフステージの節目にいて、大きなストレスを抱えてい…

『戦略PR』

「PR会社と広告代理店って、何が違うの?」 就職活動をしていた約2年前、私は何も分からないまま、PR会社を1社受けていたのだった。 2つは大きく異なっている。 最も大きな違いは、PRは広告枠を買わず、広告は枠を買うということ。 PRは価値のあるニュース、…

『グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業』

流行のネットビジネスを始めれば、これまで巧くいかなかった商売が巧くいくようになる―それは幻想だ、と著者は言う。 あたりまえのことを、あたりまえにすることが前提。 それができていなければ、ネットで展開しても無駄だと。 確かに。 「商売」という土台…

『部下力―上司を動かす力』

「扱いが大変な上司」にどう対応していけばいいか、について書かれている本。 ある大人の男性に「上司はバカだと思った方がいいよ」と言われたのを思い出した。 上司に期待しちゃダメ。 ツールだと思え。 それと似たようなことが書かれている。 組織があると…

『仕事で使える! Twitter超入門』

Twitterに関する新書が出ているのを初めて目にしたので、即買いした。 本書は、Twitterを使ったことのない人にも、ちょっと使い始めた人にも打ってつけの分かりやすいのでオススメ。 Twitterは140文字以内というかなり限定された中で“リアル”を世界に発信す…

『自己プロデュース力』

NSCで行われた紳助氏の特別講義の模様が、上梓されたもの。 お笑いの世界だけでなく、一般世界でも参考にすべき生き方が書かれている。自分が面白いと思った人の“システム”をどんどんコピーすること。 すごいと思った人の“していること”を真似しよう、とよく…

『しがみつかない生き方』

章のタイトルがおもしろいので、すべて書いてみる。序章 ほしいのは「ふつうの幸せ」 1章 恋愛にすべてを捧げない 2章 自慢・自己PRをしない 3章 すぐに白黒つけない 4章 老・病・死で落ち込まない 5章 すぐに水に流さない 6章 仕事に夢を求めない 7章 子ど…