『MOVIE&DESIGN』

試写状、宣伝用フライヤー、パンフ、グッズ、広告などが大量に収録されている。
昔のものから最近のものまでと、幅広い。
デザインの勉強になりそう。
ボリュームがあり過ぎて、何度見ても飽きない。


「こんなの見たことがない」、「手がかかってるな。人を何人使ってんだろ」と思うようなクリエィティブに、自然と目がいく。
悪魔的なエロさを出したものにも。


タイトルロゴと写真または絵の組み合わせには、特にセンスが問われそうだ。
画像のイメージがタイトルロゴで、大きく変化する気がする。
洗練されることも、野暮ったくなることもあり得る。


また、1つの作品において数パターンのクリエィティブを作るのがいいと思った。
あえて全然違うイメージのを作って検証するのである。